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読書を習慣化することで起こるメリット5選

今回の記事の内容について解説します。

この記事の内容
  • 読書のメリットがわかる
  • 読書のモチベーションがあがる

それではさっそく結論から!

【結論】読書を習慣化することで起こるメリット5選
  • 知識が身につく
  • ストレスや悩みの解消
  • 自分の価値観がわかる
  • コミュ力がつく
  • 集中力がつく

それでは順番に解説していきたいと思います。

目次

知識が身につく

本の内容は著者が何年も時間とお金をかけて、
苦労して得た知見なのです。

その知見を数千で学べるのは、
非常にコスパがいいと思いませんか?

もしその本が自分に合わなかった場合も
千円くらいの損失にしかならないのです。
ローリスクハイリターンなのです。

なので、いろんな本に手を出して
さまざまな学びを得たいですよね。

ストレスや悩みの解消

世の中ストレス社会で苦労されている方
たくさんいると思います。

  • 社内の人間関係がうまくいかず、ストレスが溜まりすぎてつらい人
  • スマホを見るたび他人と比べてしまって、自信がなくなってしまった人
  • 自分に価値を見出せなくなってしまった人

そんな日々の生活にストレスや悩みを感じている人は
読書を習慣化することをおすすめします。

悩みについて効率的な解決策がまとめられている本や
自分と同じ悩みを抱え苦しみながらも必死に生きようとしている人物の本。
こういった自分の心の悩みやストレスが晴れる本はたくさんあるはずです。

また、イエール大学が2016年に発表した研究では
1週間に3時間半読書する人はそうでない人に比べて
開始から12年後の死亡率が17%も低いということがわかっていて

さらに1週間で3時間半以上読書する人は、そうでない人と比べて
12年後の死亡率が23%も低いのです。

日々の読書によって
ストレスに強いメンタルに鍛えられることができるのですね。

自分の価値観がわかる

人間という生き物はどうしても他人と比べてしまう生き物ですね
あの人より身長が低い、あの人より頭が悪いなど

人間が他人と比べてしまうのは理由があって
それは他人と比べることで物事を正しく判断しているからです。

逆に何かと比較しなければ、正しく判断することができないというわけなのです。

なので、自分以外の人間の価値観にたくさん触れることで
自分の価値観に気づくことができるのです。

コミュ力がつく

読書をたくさんすることで
たくさんの知識がつくと思います。

たくさん知識をつけることで
会話の中で話せるネタの引き出しが増えるのです。

つまり、会話の守備範囲が広くなるのです。

集中力がつく

読書は脳に負荷がかかる作業なので
どうしても集中力が必要になります。

読書も一冊読むのに数時間もかかるため習慣化すれば
徐々に集中力がついてきます。

また、マイクロソフトのカナダチームの2015年のデータによると
約2000人集めて脳波を測定したところ集中力の持続時間が約8秒という結果が出ました。
実はこの結果、金魚の集中力に負けていて、
金魚の集中力持続時間は約9秒です。

現代人はここまで集中力が落ちてしまっているのですね・・・

まとめ

今回は、読書のメリットについて紹介しました。

読書を習慣化することで得られるメリットはたくさんあると理解していただいたと思っています。

ぜひ日々読書を行い人生を豊かに過ごしてください。


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